心を整える時間 2026.06.25着付け師のひとりごと ゆったりと過ごす、摂津峡のひととき 先日、摂津峡へ出かけてきました。 渓流の清らかなせせらぎに耳を澄ませて深呼吸。 鳥のさえずりが心地よく響きわたり、 森の香りに包まれる。 都会から少し離れた自然豊かな摂津峡は、 私の大好きな場所です。 ちょうど紫陽花が見頃を迎えていて、 美しい色彩にしばらく足を止めて眺める。 自然が豊かな場所にいると、 時間がゆっくりと流れるように感じますね。 そんな時間に癒されながら、自然に溶け込む色彩やその調和に触れることで、感性も少しずつ磨かれていくような気がします。 自然の中にある美しい色の重なりや調和は、草木や花を染められた色を重ねていく着物の世界にも通じています。 季節ごとに移ろう景色や、花や木々が見せてくれる色合いは、着物や帯、小物を合わせるときの色合わせのイメージにも繋がっています。 自然から生まれた色を纏う着物。その絹糸そのものにも、ちゃんと息づかいがあり、そこにエネルギーが宿っているのだと感じています。 だからこそ、着物は心まで引き上げてくれる 特別な衣装なのかもしれないですね。 忙しい日常から少し離れ、 自然の中で過ごす時間は、心を整え、 五感を満たしてくれる大切なひととき。 これからも、そんな時間を大切にしながら、 お客様のご提案に活かしていきたいと思います。 Post Share Line RSS Pin it note 着付け師のひとりごと 着物, 着付け師 お雛さま 関連記事一覧 お雛さま ごあいさつ RURIIROに込めた想い