七五三の着付け準備物一覧

着物（きもの）
袖の長さや身丈が、お子様のサイズに合わせて「肩上げ・腰上げ」されているかをご確認ください。

長襦袢（ながじゅばん）
着物を汚れや汗から守り、着姿を安定させるために着用するものです。
半衿がついていることをご確認ください。

※半衿とは、長襦袢の衿元につける長方形の布のことです。着物姿を華やかに演出し、着用時の汚れを防ぐ役割があります。

帯（おび）
あらかじめ形ができている「作り帯」と、結んで仕上げるタイプの帯があります。

帯揚げ（おびあげ）
帯の上辺を彩る和装小物。洋服でいうスカーフのようなアイテムです。

帯締め（おびじめ）
帯の中央で結び、帯を固定するための和装小物。
七五三の女児の装いでは、丸くてぽってりとした可愛らしい帯締めが一般的です。

筥迫（はこせこ）
着物の衿元に挟み入れる装飾アイテム。現代でいう化粧ポーチのような意味合いを持ちます。

末広（すえひろ）
帯に挿す扇子のことで、七五三の女の子の装いに添える縁起物の装飾アイテムです。

しごき
帯の下に巻き、斜め後ろにリボン結びにして垂らす装飾アイテムです。
幅が広く長い布で、両端に房がついています。

草履（ぞうり）・バッグ
着物と色味や雰囲気に統一感のあるものがおすすめです。

肌着（はだぎ）
キャミソールで代用することも可能です。

足袋（たび）
足にやさしくフィットする、伸びるタイプのものがおすすめです。

腰紐（こしひも）　６本
着物のサイズにより使用する本数が異なるため、余裕をもってご案内しています。

タオル　３枚
体型補整に使用します。薄手のものをご用意ください。
体型により使用する枚数が異なるため、余裕をもってご案内しています。

帯板（おびいた）
帯の前側に入れ、帯にしわが出るのを防ぎます。帯揚げや帯締めをきれいに見せるためのものです。

帯枕（おびまくら）
帯結びを安定させるための土台となるものです。七歳のお祝い着には、小さめでガーゼを包んだタイプがおすすめです。
※結んで仕上げるタイプの帯の場合にご用意ください。

羽織（はおり）・着物（きもの）
袖の長さや身丈が、お子様のサイズに合わせて「肩上げ・腰上げ」されているかをご確認ください。

長襦袢（ながじゅばん）
着物を汚れや汗から守り、着姿を安定させるために着用するものです。
半衿がついていることをご確認ください。

※半衿とは、長襦袢の衿元につける長方形の布のことです。

角帯（かくおび）
幅約５～７㎝の長いもので、袴と同じ色や柄のものが一般的です。着物の上から締めて、長襦袢や着物を安定させ、袴をつける土台となります。

羽織紐（はおりひも）
羽織の胸の部分の小さな輪に通して、左右を合わせる房のついた紐です。

末広（すえひろ）・お守り・懐剣（かいけん）
七五三の男の子の装いに添える、縁起物の装飾アイテムです。

草履（ぞうり）・雪駄（せった）
お子さまの場合は、かかとが台にしっかりと乗るサイズを選ぶのがおすすめです。

肌着（はだぎ）
シャツで代用することも可能です。衿元から見えないように首回りにゆとりのあるものがおすすめです。

足袋（たび）
足にやさしくフィットする、伸びるタイプのものがおすすめです。

腰紐（こしひも）　４本
着物のサイズにより使用する本数が異なるため、余裕をもってご案内しています。

タオル　２枚
体型補正に使います。薄手のものをご用意ください。
体型により使用する枚数が異なるため、余裕をもってご案内しています。

着物（きもの）・被布（ひふ）
袖の長さや身丈が、お子様のサイズに合わせて「肩上げ・腰上げ」されているかをご確認ください。
三歳では、被布と呼ばれるベストのような羽織ものを、着物の上から重ねて着るスタイルが一般的です。

長襦袢（ながじゅばん）
着物を汚れや汗から守り、着姿を安定させるために着用するものです。
半衿がついていることをご確認ください。

※半衿とは、長襦袢の衿元につける長方形の布のことです。着物姿を華やかに演出し、着用時の汚れを防ぐ役割があります。

肌着（はだぎ）
キャミソールで代用も可能です。

兵児帯（へこおび）
柔らかい素材の帯です。三歳では、被布を重ねて着るため、必ずしも必要ではありません。兵児帯を締めることで背中にふくらみが出て可愛らしく仕上がり、被布を脱いだ際も見栄えがよくなります。

草履（ぞうり）・バッグ
着物と色味や雰囲気に統一感のあるものがおすすめです。

腰紐（こしひも）４本
着物のサイズにより使用する本数が変わるため、余裕をもってご案内しています。

足袋（たび
足にやさしくフィットする、伸びるタイプのものがおすすめです。

タオル　１枚
お腹まわりに巻くことで、着付けが安定し、腰紐のクッションにもなります。